●2025年7月10日(木)NLPオンライン特別講演会のご案内
今回「先延ばしパターンを修正する方法」と題するオンライン講演会を開催することになりました。
この講演では、NLPのモデリング技法の一つである「ストラテジー」というものを使って先延ばしパターンの修正に応用します。ストラテジーを応用した先延ばしパターンの修正は大変興味深いです。
「モデリング」とは、ある分野における模範的な人物の優れたパターンを習得する(効果的に模倣する)技法のことです。
NLPでの「ストラテジー」とは、主に私たちが何かを考える時に(思考する時に)、無意識的に(自動的に)発生する五感情報の流れのことを意味します。
今回の講演では、短い時間(90分間)ではありますが、通常無意識化にある「先延ばしパターンの発見」から、それを修正した「すぐやるパターンの構築」までを簡単なワークを通して体験してもらいます。
初学者が理解できるようわかりやすく進行するため、NLPを初めて学ばれる方には絶好の入門セミナーになります。もちろん、具体的にやめたい先延ばしパターンがある方にはすぐに実践できるスキルを習得してもらえます。
《7月10日(木)NLPオンライン特別講演会のご案内」参加概要》
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●2025年5月15日(木)NLPオンライン特別講演会のご案内
この度、昨年6月開催して好評をいただきましたオンライン講演会「NLPによるミスコミュニケーションを防ぐ方法」を今年も開催することといたしました。
この講演では、ミスコミュニケーションが起こる原因を詳しく解説した上で、それを防ぐためのNLP手法をわかりやすくお伝えします。
このオンライン講演を聴いていただくことにより、あなたが何気なく使っている言葉が、相手にどのように伝わるのかがわかるようになります。そのため「明確に伝わるコミュニケーション」と「誤解されやすいコミュニケーション」の違いが明確になります。
私たちは、コミュニケーションにおいて、必ず言葉を道具として使うため、今回の講演はどなたにとっても重要な情報を提供することになります。
NLPコミュニケーションの根本原理をわかりやすくお伝えしますので、NLPを初めて学ばれる方には絶好の入門セミナーになります。また、NLP有資格者にとっても新たな観点からNLPのコミュニケーション方法の神髄を再確認することができます。
「NLPによるミスコミュニケーションを防ぐ方法」参加者の声(2024年6月開催分)
◆匿名希望 様 40代 農業
質問することが詰問にならないためのコツが印象に残りました。ワークでは質問される側としてプリフレームを受けましたが、思っていた以上に心地よいものでした。その後に私の話の内容を相手の方の言葉で確認してくれましたが、伝わっている感が私の中で高まったのを感じることができました。よい質問をされる体験は、インパクトのある経験になりました。ありがとうございました。
◆SH 様 40代 会社員
働いている中でかなりミスコミュニケーションが多かったので、今回の講義はとても参考になりました。特に自分はプリフレームに対する意識が浅く、ぶっきらぼうに伝えるクセがあるので、簡単にでも参加者の皆さんと実際に話してみたのは、良かったです。職場でも出来うる限り意識していこうと思っています。
◆N.M 様 50代 養護教諭
今日はオンラインセミナーありがとうございました。相手の話を理解するために確認質問が大切だという意識はありましたが、コミュニケーション全般という視点でお話を伺うことができて、より理解が深まったように思いました。さらにフィルターが2つあることや、ミスコミュニケーションを防ぐ3ステップについて、とても具体的にわかりやすく教えていただきました。小学校の保健室での会話は、どちらかというとこちらの質問に答えてもらうことが多く、子どもたちの答えは一般化が多いと感じていました。これからは省略にも気をつけながら話を聞きたいと思います。また、お話を伺いながら保健室という空間や養護教諭という仕事が既にとても良いプリフレームとなっていることにも気づきました。ありがたいところで仕事をさせてもらっていることに感謝しつつ、今回得た知識を日々の仕事に活かせたらと思います。どうもありがとうございました。また機会がありましたら、受講したいです。
◆Y.Y 様 コーチ、カウンセラー
改めてミスコミュニケーションがおきる原因が理解できました。人は、自分の体験をイメージして他者の話を聞いているので言葉が一致しても根本的な理解にはならないということを知っていることは、大切だと思います。ここに、ミスコミュ二ケーションの1番の原因があるのかと思えました。具体的に話を聞きたい時に、プリフレームを作ってから、質問するということも相手との信頼関係の構築に必要で、気持ちの良い対話ができる秘訣だと思いました。実際に、ただ相手の話を自分が理解したいという思いだけで質問すると、ベクトルが自分に向いてしまい詰問になりがちですが、ブリフレームがあった上で質問すると相手の気持ちをきちんと理解したいという雰囲気が伝わり、安心感がある中で質問を受けてもらえると思います。これは、日常生活、仕事、全てにおいて大切なことだと思うので実践していきます。いただいた資料もとてもわかりやすかったです。
《5月15日(木)NLPオンライン特別講演会のご案内」参加概要》
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