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「対話によるビリーフ・チェンジ・オンラインセミナー」の受講感想まとめ

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◆Niigata H・S 様 50代 社労士(2023年5月21日オンライン開催) 山﨑さんの場を暖かくするような優しい雰囲気の中でワークが進められ、ほとんど初対面の人の中でも、自分が苦手意識を持っているビリーフを皆さんの前で開示して、山崎さんのビリーフ・チェンジを受けながら、気づきがありました。ビリーフの構造がわかり、それに対する対処の仕方の一端を学び、日常生活で苦手意識や行き詰まったことなど、日々の生活の振り返りの際に大いに活用していきたいと思います。有り難うございました。   ◆匿名希望 様 50代 養護教諭(2023年5月21日オンライン開催) ビリーフチェンジの講座を受け、自分の思い込み(ビリーフ)がいつも起きることではなかったり、どんな人を相手にしても起きることではないということがわかり、ほんの少しのことをくよくよ悩んでいたのだと思いました。それどころか、上手くいったことがあったのを思い出し、失敗したことに囚われ、成功している事実を無かったことのように考えていたのだと認識しました。 自分のビリーフの黒かったイメージをグレーにまで和らげることができて、ワークをし終わった後は気持ちが楽になりました。具体的には,自分の中の失敗場面は5%、時々うまくいかなかったと思うのは45%、残りの50%は大成功とまではいかなくても、まあまあ出来たのでした。 このように、出来事を割合で示してみると、ほんの少しの事柄に意識がいってしまい、成功していたことも忘れてしまっているものだと思いました。ビリーフチェンジのワークを自分で繰り返して実践し、携わっている子ども達にも使えるようにしていきたいと思いました。   ◆Y.Y 様 60代 会社役員(2023年5月21日オンライン開催) 本日もありがとうございました。『サブモダリティ』を書き換えることは、まずはそれに気づくこと、自分の無意識に深く潜っていくことなんだと感じました。TA(交流分析)を学んで、自分に向き合うことを常に心がけていますが、それとも深く関係していますね。 まずは自分、そして周りとのつながりもより良くなれると思います。引き続き、学び続けていきたいと思います。よろしくお願いします。   ◆匿名希望 様 50代 養護教諭(2023年5月21日オンライン開催) 先生が行ったワークを見て、白黒はっきりしていたものがだんだんグレーになっていったり、受講者の方が自分で新たなことにどんどん気づいていくのがわかりました。 自分一人でできるのか半信半疑でしたが、やってみると視野が広くなったのを感じました。 私は「一人の人との関係に問題がある」と思い、それが頭の中を占めていて職場に行くのも気が重いと感じていたのですが、「問題があるときもあるし、ほとんどの時間はなにも起きていない」と気づくことができました。 また、自分自身も周りがどうであろうと自分の仕事に集中できていたりプライベートも楽しんでいて、今のままでOKであると感じることができました。 オンライン講座が終わったあと、さらに変化を感じていて、憂鬱な日曜の夜が気が楽になり、この1週間も自分の仕事をしっかりやり、毎日おいしいビールを飲もうと楽しみになっています。中学校の生徒に関わっていますが、発達段階的にも思いこみやビリーフによる苦しさのある子が本当に多いです。一次体験まで戻す声がけや、グラデーションがつく感覚を意識して関わっていきたいと思います。ありがとうございました。   ◆M.S 様 50代 会社員(2022年7月24日オンライン開催) 「ビリーフチェンジ」というものが、こんなに簡単に出来るものというイメージがなかったので、まずそのことに驚きました。実際にビリーフチェンジを行う中で、昔のビリーフ(ネガティブな思い込み)が事実である場合の共通点を考えてみたら、そこにも新たなビリーフがあったことに気付きました。こうして芋づる式に色々なビリーフに気付いて、どんどん書き換えてしまえば、ものすごく楽になるだろうな、と楽しみになりました。 また、「認識を変えるということは、白黒ハッキリしていることをグレーに変えていくこと」という言葉がとても印象的でした。白黒ハッキリしている時は視野が狭くて苦しいけれど、グレーに変えることによって視野が広がり楽になる、ということを改めて認識出来ました。 自分にどんなビリーフがあるのか、たくさん気づいてたくさん書き換えていけば、もっともっと楽に生きられると思うので、習慣に出来ると良いなと思いました。   ◆K.U. 様 50代 会社員(2022年7月24日オンライン開催) ビリーフチェンジのワークは10年以上前に初めてプラクティショナーコースで体験して以来でしたが、当時以上に深い理解をもって学ぶことができました。なぜビリーフができるのか?その原理がわかっていないと、いくらビリーフを書き換えるプロセスだけを学んで実践してもうまくできないし、自分の場合はよくわからないことは実際に使ってみようという気にもならないことが良くわかりました。1次体験、2次体験、3次体験のお話は、比喩や事例も交えてご説明いただき、たいへんわかりやすかったです。今後NLP支援者養成コースを受講予定ですが、どんなコースになるのかプレビューを見せていただいたようで、おかげでコースを安心して受講できそうです。山﨑さん、有意義な時間をありがとうございました。   ◆加地孝則 様 50代 会社員(建設業)(2022年7月24日オンライン開催) ビリーフは真実でないから書きかえができると知ることが大事だと思った。そして、それを自分自身のネガティブなビリーフでできるようになることがまず一歩の行動であると思った。また、自分のビリーフに気づくことが大切だと思った。日常、「これってネガティブビリーフかも?」と気づけると、人生の質も高まると思った。   ◆匿名希望 様 70代 医師(2022年7月24日オンライン開催) 一次体験の意味が今回しっかり理解できました。例外探しといったスキルはわかっていたのですが、一次体験の状態に戻すという原理が理解できたお蔭で、使えそうな気がします。ビリーフをなくすのではなく、一次体験を包括したグレーの状態を受け入れる、それがビリーフの書き換えということであることがよく理解できました。脳はシンプルを好むという脳の性質も体験的にしっくりきました。単純化しない種々の濃度のグレー状態を受け入れる器を持とうと思いました。   ◆K.A 様 30代 会社員(2022年7月24日オンライン開催) 新しいビリーフを再設定するときに、もともとのビリーフを含めるところにたくさんの工夫があることが理解できました。ビリーフの種類に因果、等価の複合観念など教えていただきましたが、これに気づけばビリーフチェンジのプロセスで解消できそうです。同時に気づくことすらできていないビリーフへの焦点を持つことができ、今後深めて行けそうです。 また、受講生の方のビリーフが崩されたときの場の雰囲気が、エネルギーで満たされたような、エネルギーが解放されたような感じが、今回も心地よくて、日ごろから周りの方のサポートがもっとできたらよい社会になるなと思いました。
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