怒涛の2日間セミナーという印象だった。
とにかく山崎先生から伝わってくるものは、自分の知っていることを伝えたい、みんなに変化してもらいたいという熱い情熱、思いなどがビンビン伝わってくる。
昔はライオンみたいに吠えていたという話をされていたが、今でも十分ライオンでした。
「私の伝えたい事は、シンプルで誰もが理解できるものである」ということを強調され、何回も同じことを繰り返すのだが、それぞれ違った方向から話が入ってくるので、ネストループの使い方もすばらしく大変聞きやすくわかりやすかった。
しかし、口の開け方、発音、話すスピードなど初めは、少し戸惑ったが、自分はアナウンサーでもマナー講師でも俳優でもない、自分をありのままに見せて、一緒に皆で幸せになろうという強い意志を持ったＮＬＰの本質を伝える真の伝道者という感じがした。
そして、私を含め受講者は、山崎先生がすごいステイトで接してくれるので、全員が学ぼう、変化しようというステイトになり良い場がずっと維持していた。
また、ＮＬＰということを知らない受講生が24名中おそらく1名だけということで、これがプラクの参加者？という印象も強かった。
参加者のほとんどはＮＬＰの本質をもうすでに知っていて、まだ学ぼうという向上心の強い人たちの集まりだなということも感じた。
これから、セミナーの場がどのようになっていくのが楽しみでもあるし、自分もＮＬＰの筋肉を鍛え大きな変化を起こせるよう誰よりも努力し楽しんでいこうと思った。