NLP資格認定コースと参加者へのフォローについて

「米国NLP協会」の資格認定コースの概要(プラクティショナーコース/マスタープラクティショナーコース)と、受講いただく方へのフォローについてお伝えします。

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NLPプラクティショナー養成コース

NLPプラクティショナー養成コース

NLPを体系的に学びたいという方に最適なコースです。 NLPの基本となる概念とスキルを一通り網羅した11日間セミナーです。 理論学習と体験学習(ワーク)を繰り返し、仕事や日常生活で自己変革(自己の根本的変化)を創りだします。全体の80%以上の参加があれば「米国NLP協会」の認定を受けることができます。 弊社のNLPプラクティショナー養成コース(※以下プラクティショナーコースと表記します)修了者はカウンセリング、コーチング、企業研修等でNLPを使ってご活躍いただけます。

  • 東京:2024年1月20日(土) 
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NLPマスタープラクティショナー養成コース

NLPマスタープラクティショナー養成コース

プラクティショナーコースは皆様にNLPの実践者としてご自分の人生に変化を創り出していただくべく設計したコースです。 その続編にあたるNLPマスタープラクティショナー養成コース(※以下マスターコースと表記します)は、さらに視点を広げて、「他者に対して」そして「集団に対して」NLPを活用して根本的変化を起こす能力を開発することにまで範囲を拡大します。 全体の80%以上の参加 があれば 「米国NLP協会」の認定を受けることができます。本プラクティショナーコース修了者はカウンセリング、コーチング、企業研修等でNLPを使ってご活躍いただけます。

  • 東京:2023年4月13日(土) 
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弊社のNLP資格認定コース受講中のフォロー

1.最適な受講者数で学びます

最適な受講者数で学びます

プラクティショナーコースでは学びが最適になる人数で運営しています。
グループダイナミクス(グループによる相乗効果)が最大に発揮できるよう、 NLP初学者が最初に学ぶ本格的なコースであるプラクティショナーコースでは、受講生数が20名~36名になるように配慮します。
初学者同士が集う場においては、それ以上の人数になるとコース期間中に、「知らない人」「浅い関わりしか持てない人」等が出てきて、心を開きにくい雰囲気が出来る可能性があります。
また人数は少なければ良いと言うものではなく、グループで様々な方々同士の交流から、学習が相乗効果を発揮すると考えています。
これらのことを吟味した結果として、初学者が集うプラクティショナーコースでは20名~36名位で学べる場を最適と私たちは考えます。

2.アシスタントが、きめ細かいフォローを行います。

アシスタントがきめ細かいフォロー

資格認定コースには、受講生をフォローするためのアシスタントを手厚く配します。
受講生が安心してワーク(実習)に取り組めるよう、トレーナー以外にも、アシスタントが6名~10名程度参加し、受講生に対して、コース期間中きめ細かなフォローをします。
アシスタントは、弊社のマスタープラクティショナーコースを修了した上で、受講生をサポートする目的で参加する再受講生です。
また、アシスタントに対してはコースをサポートするために必要なトレーニングも実施しています。

弊社のNLP資格認定コース受講後のフォロー(修了生向けフォロー)

1.各地で開催している「NLPフォロー勉強会」に参加いただけます

コース受講後のフォロー

プラクティショナーコース受講後の継続学習として、「NLPフォロー勉強会」に参加していただけます。
プラクティショナーコース修了生の皆様には、東京、名古屋、大阪で開催しておりますNLPフォロー勉強会に参加していただけます。原則的に平日夜(19時~21時)の2時間です。
東京では年に4回~5回、名古屋と大阪では年2回~4回開催しています。講師は全日程山崎啓支が担当します。テーマは多彩です。
過去行ったテーマは、「上級リフレーム」「ニューロ・ロジカル・レベルのコーチングへの応用」「NLPカウンセリングトレーニング」「セラピーに活かすNLP」「肯定的意図を超えた肯定的意図」「発想力を高めるためのNLP」 「リーダーシップを強化するNLP」など、プラクティショナーコースの復習から、プラクティショナーで学んだ内容を現場で実践するための方法まで、日常にNLPを定着させるのに最適な内容です。

2.資格認定コースにアシスタントとして参加いただけます

資格認定コースにアシスタントとして参加

弊社のマスターコースまで終えられた方は、プラクティショナーコースとマスタープラクティショナーコースを無料でアシスタントとして再受講していただけます。
NLP上達の秘訣は繰り返し実践することです。日常で実践することが第一と考えますが、可能な限り、同一コースを再度受講することをおすすめしています。
それがアシスタント制度です。単に再受講するよりも、立場を変えて(より高い責任を持って)参加していただいた方が、深く学ぶことができます。
そのため、アシスタントとして初参加の受講生をフォローする役割を担っていただきます。立場が人間を作ると言いますが、あえて責任のある立場に立っていただくことにより、通常のコース受講よりも2倍~3倍密度高く学んでいただけます。

NLPトレーナートレーニングについて

NLPプラクティショナー認定書

弊社のマスタープラクティショナーコースまで修了すると、現米国NLP協会会長のクリスティーナホールのトレーナーズ・トレーニングに参加する資格が与えられます。

米国NLP協会のトレーナーズ・トレーニングに参加していただいた後に所定の資格所得要件を満たすと、NLPトレーナーとして、NLPプラクティショナー養成コース、NLPマスタープラクティショナー養成コースの開催資格が得られます。