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NLPマスタープラクティショナー養成コース

TOP 資格認定(NLPプラクティショナー)コース NLPマスタープラクティショナー養成コース

プラクティショナーコースは皆様にNLPの実践者としてご自分の人生に変化を創り出していただくべく設計したコースです。 その続編にあたるNLPマスタープラクティショナー養成コース(※以下マスターコースと表記します)は、さらに視点を広げて、「他者に対して」そして「集団に対して」NLPを活用して根本的変化を起こす能力を開発することにまで範囲を拡大します。 全体の80%以上の参加 があれば 「米国NLP協会」の認定を受けることができます。本プラクティショナーコース修了者はカウンセリング、コーチング、企業研修等でNLPを使ってご活躍いただけます。

開催[東京]2025年6月7日(土)〜

資格認定

●マスターコースの内容面での特徴:他者と集団の変革(根本的変化)を起こすことを主眼として、特別に設計したNLPマスタープラクティショナー養成コースです

弊社のプラクティショナー養成コース(以下プラクティショナーコース)が個人の変革(根本的変化)を主眼に置いているとNLPプラクティショナー養成コースのページでお伝えしました。

それに対して、弊社のNLPマスタープラクティショナーコース(以下マスターコース)では、他者と集団をも根本的変化できるようになるためのトレーニングをします。
※根本的変化に関しては以下のページをご覧ください

自分自身が根本的変化を体験するに留まらず、他者の根本的変化を導くには、単に自分が根本的変化を体験する以上の知識と経験が求められます。

人間にとって一番身近な存在は自分自身です。
自分自身は、常に体験しつつ生きているので、その性質から傾向まで理解しやすいといえます。
そのため、自分自身のことはは他者に比べてコントロールしやすいのです。

それに対して、他者を体験することは永遠にできません。
他者に対する理解は、「事実」ではなく「想像」による部分が大きいのです。

浅いレベルでしか人間を理解できていない時、その想像による他者理解は的外れになります。

深い人間理解がある時にだけ、他者に対する理解が事実に近づくのです。
多種多様な人間も本質部(深層部)では、共通する部分が多いからです。

そのため、「他者」と「集団」を動かすには、一段深いレベルの人間理解力が必要になります。

また、多種多様な性質をもった他者が、無限とも言える環境・状況に身を置いています。

これらの方々を動かし変革(根本的変化)していくには、ハイレベルな応用力(柔軟性)が求められます。

そのため、マスターコースではハイレベルな応用力(柔軟性)を身に着けていただくために、「NLPの本質の理解」と「人間の本質の理解」を高度なレベルで実現します。

これらマスターコースでお伝えする内容は、プラクティショナーコースで「NLPの強靭な基礎」を身に着けた方に初めてお伝えすることができることなのです。

「コーチ」「カウンセラー」「研修講師」などプロの支援者の方々にとっては、クライアントの高度な根本的変化を実現するために必要な知識と経験を提供します。

企業の管理職・教師の方々にとっては、集団を導くリーダーシップを高めていただけます。
マスターコースでは、無意識レベルで集団に大きな影響を与えていると言われる「場(カラー)」を変革するためのNLPの使い方まで提供するからです。

現代のような変化の速い時代のリーダー(管理者・教師)などは、他者と組織を変革(イノベーション)する力が求められています。この場合の変革は人間と組織を根本から変えることを意味します。

マスターコースでは、組織と人間を根本的に変革することの本質を深く理解できるのみならず、組織と人間の変革を実施するのに必要な「発想力」と、「胆力(強い意志)」までを養います。

また、マスターコースでは、基本スキル(プラクティショナーレベル)を重ねた高度なスキルを多数習得していただきます。
そのため、自己変革(自己の根本的変化)という観点でも最高峰のプログラムを提供しています。

●マスターコースのトレーニング面での特徴:カウンセリングセッション・プレゼンテーショントレーニングなど、応用力(柔軟性)を強化するために特化したトレーニングを取り入れています。

弊社のプラクティショナーコースとその続編にあたるマスターコースは、内容のレベルは違えども一貫した設計方針があります。

それは現場での実践性を重視している点にあります。
そのため、プラクティショナーコースで挙げた「実践力を高める3つの要素」をマスターコースでさらに洗練させていくことになります。

実践力を高める3つの要素
「①強靭な基礎を作る」
「②応用力(柔軟性)の開発」
「③NLP上達に必要な姿勢を作る」

以上の中でもプラクティショナーコースはNLP初学者が対象ですので、「①強靭な基礎を作ること」に多くの時間をかけています。
マスターコースは、プラクティショナーコースで一通り基礎を習得した方々を対象とします。

そのため、「②応用力(柔軟性)の開発」に、より多くの時間をかけることが出来ます。

マスターコースでは、
「②応用力(柔軟性)の開発」のための特別プログラムとして、「カウンセリング実習」「プレゼンテーショントレーニング」などの実践トレーニングを実施します。
これらのトレーニングは、新しいスキルの習得ではなく、すでに習得しているスキルの実践使用に関するアドバイスが目的となります。

プラクティショナーコースでは、NLPの各スキルを理解していただくことと、実践方法の伝授に重きを置いています。
トレーナー(山崎啓支)から、受講生へNLPのノウハウ(方法)を伝授することが中心です。

一方、マスターコースでは、NLP各スキルの構造を深いレベルで理解していただきます。
これは、NLPの本質を一段深く理解していただくことになります。

その結果、マスターコースでは、受講生が自力でNLPの使い方を発想する能力を大きく向上させます。

さらには、自力でNLPのノウハウを編み出す(創出する)能力の開発までを視野に入れてトレーニングしていきます。

このように弊社のマスターコースは、プラクティショナーコースで基礎を固めた方々が、さらに大きくステップアップすることを目的としたコースと言えます。

《NLPプラクティショナー養成コース参加概要》

プラクティショナーコースは皆様にNLPの実践者としてご自分の人生に変化を創り出していただくべく設計したコースです。
その続編にあたるマスターコースは、さらに視点を広げて、「他者に対して」そして「集団に対して」NLPを活用して変化を起こす能力を開発することにまで範囲を拡大します。
全体の80%以上の参加 があれば、NLPの協同開発者リチャードバンドラーが設立した(現会長はクリスティーナ・ホール)
「米国NLP協会(Society of NLP)」の認定を受けることができます。本プラクティショナーコース修了者はカウンセリングや企業研修等でNLPを使ってご活躍いただけます。

 

    • NLPを使って他者や集団を変革したい方
    • ハイレベルなの自己変革を実現したい方
    • ハイレベルな柔軟性(応用力)を身に着けたい方
    • NLPの上級テクニックを習得して、カウンセリングやコーチングに活かしたい方
    • 研修(セミナー)やプレゼンテーションにNLPを活用したい方

 

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