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NLPオンラインプラクティショナー養成コース
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植田 耕司 様 50代 エグゼクティブコーチ・企業研修講師

以前、山崎さんのお弟子さんにあたるNLPトレーナーの方から学び、マスタープラクティショナー資格まで取得しました。その頃から山崎さんのことは存じ上げており、著書『NLPの基本がわかる本』『NLPの実践方法がわかる本』は、かれこれ15年近く読み続けている愛読書です。

私は、山崎さんが教えるNLPの本質的で丁寧なアプローチの大ファンであり、今回オンラインでプラクティショナーコースを開講されると知って、迷わず申し込みました。これを機に、大好きなNLPを一から学び直したいという思いも強くありました。

一番印象に残ったのは、やはりミルトンモデルです。私はプロコーチであり研修講師という立場から、相手の行動変容を促すうえで「言葉をどう使うか」には常に強い関心を持っています。

昨年受講した山崎さんの「NLP支援者養成オンラインコース」でもミルトンモデルを学びましたが、今回の講義でさらに繰り返し体験することで、仕事の現場でも自然に使える感覚が芽生えてきた実感があります。

また、自分が大切にしている「焦点化の原則」「空白の原則」といった概念も、これまでとは異なるメタファーや説明の切り口で聞くことができ、理解が一層深まりました。加えて、問いの立て方についても脳の仕組みとの関係性を知ることで、今後のコーチング実践への改良意欲が高まりました。

ミルトンモデルを意識して仕事に取り入れられるようになってきたことに加え、「誰かに教えられるレベルまで極めていきたい」という目標が明確になったのが、大きな収穫です。

さらに、「焦点」「空白」「問い」という3つの視点で、自分のコーチングや研修の質をより高めていこうという意識も芽生えました。
単に個別の知識として学ぶのではなく、それぞれの原則や技法がどうつながり、どんな流れで相手の変化を引き出していくのかという“全体のしくみ”として理解できたことが、実践への意欲をさらに高めてくれました。

現時点で特に改善点は思い浮かびません。むしろ、毎回少しずつ異なる山崎さんのNLPの教え方が、自分にとっては大きな刺激になっています。これからも、現場や時代に合わせて進化し続けるNLPの世界を、山崎さんならではの視点で学ばせていただけるのを楽しみにしています。

今村 ひとみ 様 50代 メンタルコーチ

今回プラクティショナーコースを受講した動機は今のメンタルコーチとしての実益の為もありますが私自身のNLPの学びを更に深めて自分の在り方ももっと変えていきたいという思いもありました。更に山崎先生から教えていただく事に意義を感じていまして、このNLPも誰から教えていただくか、誰によって伝えていただくかによって自分の中への落とし込みが大きいと感じていました。NLPをより深く学ぶには山崎先生以外は考えられません。

ミルトンモデルのことばの使い方が印象に残りました。私はラポールを形成するために今まで無意識でいろんなことをしてきたんだとも感じましたが、更にもっと言葉を操れるようになれば人生レベルで未来が変わることを確信しています。

まず、言葉の使い方やラポールの築きかた、これを意識的にできる部分が増えてきて、この先はもっと駆使できるような自分になっていたいとの目標です。コーチングでも取り入れられているからこそ、初対面での体験セッションからの契約に結び付くことが多くなってきたのと、更に実際のセッションが密が濃くなってきたのではないかと実感しています。

オンラインならではの良い部分も多々あります。時間を有効的に使える部分もさることながら、アーカイブで復習が何度でもできるという環境は学びたい私にはうってつけでした。
しいて言うならば何度もメールを事前に頂いていて何が何だかわからなくなってしまったことがあってご迷惑をおかけした点などです。zoomのリンクは前日の夜に徹底して送るなど決めていただくとわかりやすいかもしれません。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

匿名希望 様 40代 会社員

会社の管理職として、山崎先生が講師を務めていらっしゃったマネジメント研修に参加したのがきっかけです。人間そのものを脳神経という観点から理解するという初めての体験で、非常に奥深く、納得感のある内容でした。

また、仕事上のマネジメントだけではなく、人生において自身がどうありたいか、周囲の方々とどういった関係性を築いていくか、という観点でもさまざまな気付きを得ることができました。2日間の研修後、ゼロから学んでみたいという気持ちが自然と沸き上がり、オンラインNLPプラクティショナー養成コースに申し込みました。

5月の回で山崎先生が話されていた「潜在意識をどこへ方向づけるか」「わからないという前提で謙虚であらねばならない」というお話が特に印象に残っています。

その際、例えとして出されていたApple社長になったとしたら?という話は、その日は理解しきれずモヤモヤしていましたが、あの後アーカイブ動画を何度も繰り返し観て、他のYouTube動画も見ているうちに、先生がおっしゃっていた「主権を取り戻す」ということが、何となく頭ではわかるようになってきたように感じます。まさに、空白と焦点が生み出されたことによるものだと実感しています。

基本的に毎朝、仕事を始める前に、オンラインコースのアーカイブ動画か、山崎先生のYouTube動画を観るようにしています。
どうしても日常の様々なタスクや問題に潜在意識を持っていかれがちですが、たとえ5分だったとしても、山崎先生の声を聴きコース当日の様子を思い出すことによって、ニュートラルな状態に引き戻すことができるような気がしています。

所属組織では学びと実践のサイクルを回すことを公言し、日々のマネジメント業務(部下や上司との1on1、チームミーティングなど)において、コースで学んだことを実践することを心掛けています。また子育てにおいても日々試行していますが、子どもの反応はとても分かりやすく学びになります。
まだ意識的無能で、思い通りにはいかないことがほとんどですが、試行錯誤を続けることによって少しずつでも力になると信じています。

まだ3カ月とは思えないほど、非常に濃密で、毎回多くの学びを得ることができています。同時に、これはこの1年で学びきれるものではなく、一生涯通じて学び続けるテーマになりそうだということも感じています。

山﨑先生だけでなく、リソースパーソンの方々も、私のような初学者も安心して学べるような雰囲気づくりをして下さり、本当に感謝しております。ありがとうございます!残りの期間もどうぞよろしくお願いいたします。

R.N 様 30代 フリーランス

去年の夏から管理職になり、チームメンバーとの1on1や業務上のフィードバックを実施する機会が増えたため、改めてNLPを学び直そうと思いました。
NLPラーニングを選んだ理由は、心理的安全性が確保されており場の居心地が良いことと、スキル・テクニックだけでなく、その前提となる姿勢や考え方といった本質的なことをきちんと学べるからです。

今回の学びはミルトンモデルから始まったのですが、それが私には新鮮でした。過去2回、山崎先生のもとでミルトンモデルを学んでいますが、どちらもコースの最後のほうだったので、「もうNLPは十分に学んだぞ」という気持ちからかそれほどミルトンモデルは印象に残っていませんでした。
今回はのっけからだったので、これまでとは違った意欲で臨むことができ、結果的に実際に現場で活用するところまで習得することができました。

また、今回のコースから練成会やグループスタディもあり、たくさんの実践練習ができるので、「使う」ことに意識が向かうのも非常に良いなと感じました。

いつかの回で、山崎先生に「私はメタモデルはよく使うけれど、ミルトンモデルはなかなか使えていない」という相談をした際に、「使えている部分が必ずあるからまずはそれに気づいてください、そしてできているところからやっていけばいいです」とアドバイスをいただきました。
私の中で「ミルトンモデルができていない」という思考から、「どこの部分だったら使えているだろう?」というところに焦点が向かい、その瞬間に前向きになるのを感じました。

焦点の大切さを実感するとともに、後日とある方のお悩み相談を受けた時に自分の対話をふり返ると、ちゃんとミルトンモデルを使えていました。その小さな気付きと成功体験から、ミルトンモデルが突然好きになり(笑)、もっと使えるようになりたいと感じました。

他にも、クライアントに少し重たい話をしないといけない場面で、ミルトンモデルの前提を活用してみたり、くり返しになりますが、練習の回数が多いからこそ実際に使えるようになっているなという実感があります。

クラスのメンバーが「散歩中や、車で移動をする時にもアーカイブを聞いている」とおっしゃっていて真似してみたところ、非常に良い学習方法だなと感じました。
このセミナーを耳だけで聴いて意味があるのかな?と思っていましたが、まず音質がとても良くてクリアに聴こえること、そして時々板書や資料の画面共有なども挟みますが、それらを見なくても音声だけで十分わかるようになっています。山崎先生の説明の仕方が、聴覚優位の方々にも配慮されたものであることを改めて感じました。

特に、テーマAは言語モデルを扱っていたため、あえて視覚に頼らず耳だけで集中して聴くことで、言葉の使い方による印象の違いを如実に感じることができました。これは思わぬ発見でした。
年間を通してアーカイブが聴けるので、何度も何度も復習をしたいと思います。