山崎啓支からのメッセージ

- どうして私がNLPを学んだのか?
- そして、どうしてNLPを教えようと決意したのか?
- さらに、どうして今もNLPを教えているのか?
このページでは、これら私自身の歴史を赤裸々に語ります。
もっとも大切に思っていること
山崎啓支です。
NLPを教え始めて19年(2020年5月現在)になります。
ここまで私が何を大切にしてNLPをお伝えしてきたのか?
また、なぜそれが大切だと思ったのか?
これらのことについて、ここでは赤裸々に語りたいと思います。
なぜなら、これからNLPを学ぼうとしている人にとって、担当するトレーナーが何を大切にしてセミナーを作り、行っているのかを知ることが、何よりも大切だと、私は思っているからです。
NLPを学ぼうとしたきっかけ
NLPセミナーを受講下さる方々の参加動機を拝見しますと、仕事のため、スキルアップのためといったものが目立ちます。
しかし、お一人お一人の話をよくよくお伺いすると、次の言葉に集約されることが分かりました。
「今の自分を変えたい」
その気持ちは痛いほど分かります。
かつての私も、自分を変えたいと切実に願ってNLPの扉を叩いたからです。
NLPを学び始めた頃の私は、極端に自分に自信が無かったのですね。
NLPだけではなく、コーチングやカウンセリング、さらに能力開発と言われるものなど、効果がありそうな手法を手当たり次第、学んでいました。
その中でも、特に効果が高いと感じたのがNLPでした。
NLPは、無意識(潜在意識)を効果的に変化させる技法が充実しているのです。
理論も使い方もシンプルなので、幅広い分野で応用が効くのです。
セラピー・ビジネス・教育・医療などの現場で活用されています。
ただし学んでいる最中は、NLPには大きな可能性を感じたものの、自分で教えるというところまでは考えが至りませんでした。
NLPトレーナーになったきっかけ