NLPラーニングのこだわり 応用力開発と根本的変化

「実生活でのNLPを使いこなす力の養成」と「根本的変化の実現」

弊社はしっかりとしたコンセプトでNLPを伝えています。
このページでは、山崎啓支がお伝えするNLPの特徴を丁寧に説明します。

特にNLPの長期コース(NLPプラクティショナー養成コース)の受講を検討されている方は必ず読んでいただきたいです。

コース受講は大きな投資になりますので、しっかりと検討する材料を提供したいと思っています。
山崎啓支が伝えるNLPは何が違うのか?
少し長くなりますが、じっくりご覧ください。

NLPラーニングでは19年間に渡り(2020年5月現在)、数多くのテーマ別セミナーと長期間コースを開催してきました。
一つ一つのセミナーのテーマに違いはありますが、全てに通じる一貫した目的があります。
それは、以下の2つです。

NLPラーニング・山崎啓支のセミナーの「2つの目的」

  1. 「学ぶだけでなく、実生活でNLPを使いこなせるようになってもらうこと(応用力開発)」
  2. 「自分と他人を大きく変える力を身に着けてもらうこと(根本的変化)」

この2つの目的について、説明していきます。

応用力(柔軟性)を開発して、NLPの実践力を高めるカリキュラム

NLPには、100を超えるスキルがあります。

それらのスキルの使用法だけを知っていても、実生活で活用するのは難しいのです。

人間の本質が分からなければ、 NLPを充分に活かせないのページで、使えるようになるには「NLPのスキル」を学ぶだけでなく、「応用力(柔軟性)」を高めなければならない、とお伝えしました。

数学の実力が高い人の特徴として、数学の原理(本質)を深く理解できていることにあります。

彼らは必ずしも数学の公式をたくさん丸暗記しているわけではないのです。むしろ基本公式しか知らない場合すらあります。

しかし、数学の基本原理を深く理解できているので、難解な公式すら導き出し、難問を解くことができるのです。

そもそも、公式をたくさん知っていても、丸暗記しただけでは運用できないでしょう。

私はNLPも同じだと考えます。
NLPの技法(公式)をたくさん知っても現場では使えないことが多いのです。

現場で使えるようになるにはNLPを応用する力(柔軟性)を同時に高める必要があります。

そのため、「公式としてのNLP技法」を習得していただくだけでなく、「NLP技法を作り出す根本原理(NLPの本質)」を深く理解していただけるよう丁寧に指導いたします。

これは、NLPラーニングが主催する全てのセミナーに言えることです。

「NLPの応用力」の開発には、今しがたお伝えした「NLPの本質の理解」と共に、さらにその奥底にある「人間の本質」を理解する必要があると考えています。

NLPラーニング(山崎啓支)は、特に長期コースなどで「NLPの本質の理解」と「人間の本質の理解」を効果的に伝えることにより、応用力を開発する独特なプログラムを提供しています。

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なお、「NLPの本質の理解」と「人間の本質の理解」に基づく応用力開発につきましては、「山崎啓支のメッセージ」のページに詳しく解説しましたので、ここでは割愛いたします。

山崎啓支のメッセージ」には、このページで扱っていない弊社のセミナーの特徴をお伝えしていますので、合わせてお読みいただければと思います。

修正的変化と根本的変化の違い