「3つの指導方針」と「2つの目的」
今までお伝えしたのを要約すると、私のセミナーに関する3つの指導方針は以下のとおりになります。
3つの指導方針
- NLPをわかりやすく伝えること
- 「NLPの本質」と「人間の本質」を伝える
- 安全安心な場作り
私のNLPセミナーがこのような形になったのも、誰かに教えてもらったからではありません。
セミナーという現場で得た気づきを積み上げていった結果、独自のNLPセミナーに進化していったのです。
この3つを大切にする姿勢は、私の歴史そのものです。
ですから、私が行うどの活動を見ていただいても、これらを感じ取っていただけるはずです。
はじめは、「応用力(柔軟性)」を高めるために徹底させていた『「NLPの本質」と「人間の本質」の理解』が、「根本的変化(大きな変化)」を作り出すための最大の鍵であることにハッキリと気づきました。
このような経験を重ねてきた結果、現在では、
「応用力(柔軟性)」を高めて実生活でNLPを使いこなせるようにトレーニングすること、
「根本的変化」を起こすためのNLPの使い方を伝えることが、
私がお伝えするNLPの最大の特徴となっています。
それを表現で表したのが、「山崎啓支のセミナーの2つの目的」です。
山崎啓支のセミナーの2つの目的
- 学ぶだけでなく、実生活でNLPを使いこなせるようになってもらうこと(応用力開発)。
- 自分と他人を大きく変える力を身に着けてもらうこと(根本的変化)。
ここまで私の歴史とともにご紹介したように、上記の「3つの指導方針」と「2つの目的」は長い年月を経て熟成した果実です。
よって、私が行うセミナーでは、一貫してこれらの姿勢が感じ取れるはずです。
ここに私が書いたことが、本当のことかどうかを、ぜひあなたの目で確かめて頂けたらと思っております。