匿名希望 様 50代 会社員 神奈川県(2018年6月23日 東京開催)

2019.06.07

山崎先生の著書(コーチングハンドブック)を読んで、感動したのがこのセミナーに参加するキッカケになりました。本は読み込んで、実際にコーチングに活用しているのですが、実際の著者自らの「言葉」には生命力があり、同じワードを言い方(視点)を変えながら話しをされるので、理解の深さや幅が広がり、より一層実践応用力が強化されるように感じました。

また、As if frameは自分自身、最も良く使う手法ですが、本日の例で「もしあなたが3年間コーチングのトレーニングを受けて上手なコーチになったとしたら、どんなクライアントにどんなコーチングをしていますか?まるで宝くじに当たったつもりで自由に考えてみてください」という問いの、「3年間」というのが結構ミソで、「3年間」と言われると出来る気になります。これは仮想とは言え、実現可能なイメージを起こさせるマジックワードではないか、と思えました。是非試してみたい。